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UI/UXデザイン別「デザイナーの肩書きまとめ」

UI/UXデザイン別「デザイナーの肩書きまとめ」

デザイン業界に携わっているとカタカナ英語に触れる機会が多くあります。聞いた瞬間にパッと理解できるものもあれば、聞いたことはあるけど実はよく理解していない…など理解度は人それぞれかと思います。 また一言にデザイナーといっても業務は多岐に渡ります。一般的に”デザイナー”と聞くと、ポスター広告やウェブサイトなど「目に映るモノを作る人」だと捉えられがちです。それらはデザインの仕事の一部であることは確かなことですがごく僅かな領域でしかありません。 そこで今回は「視覚的に映るデザイン(User...
資本主義を再構築する -Patagonia is going purpose-

資本主義を再構築する -Patagonia is going purpose-

アメリカのアウトドアギア・アパレル企業のpatagonia(パタゴニア)が新しい資本主義経済の方向を導く決断と対応をしたことが、今大きな話題を呼んでいます。 patagoniaはオーナーであるYvon Choinard(イヴォン・シュイナード)が約50年前に創業した企業であり、経営権(株式)はオーナーであるYvon自身とその家族が保有していました。しかし、先日の発表でpatagoniaの全株式のうち98%を環境保護団体「the Holdfast Collective」へ寄付し、残りの2%を新設した団体「Patagonia...
デイゴの花のように根の力が強く沖縄で続く助け合いコミュニティ文化

デイゴの花のように根の力が強く沖縄で続く助け合いコミュニティ文化

沖縄というと青い海、温暖な気候、豊かな食材、世界一の長寿国、フレンドリーな人々など連想することかと思います。最近ではテレワークの時代が後押ししてか、場所を問わずして働ける人は癒しを求め沖縄県へ長期滞在(ワーケーション)したり、移住する人々も増えてきました。 そんな沖縄県には琉球時代から古く根付く相互扶助の文化があります。これは模合(もあい)と呼ばれるもので、気が通う友人同士などで毎月1回だけ一定金額のお金を集めて、それを親となる友人の1人が毎月順番にもらえるという仕組みです。...
【ゼブラ企業】社会課題の解決と企業利益との両立を目指すスタートアップ

【ゼブラ企業】社会課題の解決と企業利益との両立を目指すスタートアップ

資金調達実施、シリーズ〇〇、時価総額〇〇円突破。米国シリコンバレーを情報の震源地に、これらワードはスタートアップ界隈ではよく耳にする言葉かと思います。創業から10年以内、未上場、時価評価額が10億ドル(日本円で約1,000億円〜)を超える企業はユニコーン企業と呼ばれ、既存市場をディスラプトする役割として、国を上げた支援も広く浸透して非常に注目を集めています。...
見えない価値を可視化する気持ちのお金『理想通貨』とは?

見えない価値を可視化する気持ちのお金『理想通貨』とは?

何かサービスを受ける際やモノを購入する際には必ず価値を交換し合ってやりとりが成立します。資本主義の今日ではそれを「貨幣・通貨」といった”お金”を用いて行う商習慣は誰もが知ることです。お金が沢山あればそれだけ受けれるサービスも増えるし、購入できるモノも必然的に増えます。 ただ、18世紀後半にイギリスで起きた産業革命以降、本格的な資本主義経済が世界で普及してからは”お金を稼ぐ”ことが社会活動の一番の優先事項となってしまい、そのトレードオフで多くの弊害が起きてきたことは事実ではあります。 eumo エゴシステムからエコシステムへ...