循環型Eコマース「180°（ワンエイティー）」が、IT業界・スタートアップ分野に特化したメディアASCII STARTUPにて紹介されました。
掲載記事では、ブランド自らが再販を行うことができる「*ブランデッドリセール」の仕組み、その背景にある社会課題、そして今後の展望について詳しく取り上げていただいています。
■ ブランデッドリセールとは
「ブランデッドリセール」とは、企業ブランド自身が中古品やユーザーからの不要品を再販する仕組みです。サステナブルな循環経済の実現だけでなく、ブランドの世界観や価値観を次のユーザーへと繋いでいくことが可能になります。
ブランデッドリセールには、大きく分けて2つのモデルがあります。
Trade-In型：ブランドが商品を回収し、自ら再販
Peer to Peer（P2P）型：消費者同士が商品を売買、ブランドがプラットフォームを提供
「180°」では、消費者同士が直接やり取りできる「Peer to Peer型」のリセールプラットフォームの開発を進めており、ブランドの価値を守りながら、より柔軟かつユーザー主導の循環を可能にする仕組みを目指しています。
「180°」は、「想いを紡ぐ、循環型経済をつくる」というビジョンのもと、ブランド、そしてそのファンとともに、より多様で持続可能なリセール体験を提供する仕組みづくりに挑戦してまいります。
▼「180°」公式サービスサイト
https://180resale.com/