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ウガンダ自然栽培コーヒーを提供する株式会社クリスタルのセールス・プロモーション・プランナーに就任しました

Sep 11, 2021 | News-release

News.

ニュース

日本国内での*ソーシャルグッズ、フェアトレード商品を普及させるため、この度アフリカ・ウガンダで自然栽培コーヒーの生産、輸入販売を行う株式会社クリスタルのセールス・プロモーション・プランナーに就任いたしました。

セールス・プロモーション・プランナーでは、ウガンダ自然栽培のコーヒーの普及・販売拡大を行うことに加えて、その価値や理念も一緒に普及させることで同時にファンを増やすことを目指していきます。

商 号: 株式会社クリスタル (旧 勝原コーヒー)
H P:https://crystalcoffee.net/
本 社: 〒454-0822 愛知県名古屋市中川区四女子町4丁目70番地
製造所:〒454-0997 愛知県名古屋市中川区万場4丁目106番地
代 表: 木下 正義
設 立: 昭和 63 年 8 月(勝原コーヒー昭和 53 年 4 月)

※SOCIAL GOODS(ソーシャルグッズ)とは
エコ(環境配慮)、オーガニック、フェアトレード、寄付(売上の一部を通じた寄付)、地域の活力向上、伝統の継承・保存、障害者支援、復興支援などに関連する人や地球にやさしい商品・サービスの総称で、生活者が持続可能な社会づくりに関する行動や団体とつながる事ができるもの。

自然と微生物がつくるサイクルと、太陽のめぐみだけでコーヒー豆を育てています

アグロフォレストリーという、いわば大自然をそのまま生かす「無農薬・無施肥」(自然栽培)を行っています。

ドイツの認定団体「CERES」指導の下、東アフリカで初めてとなる有機JAS認証を取得

有機栽培・オーガニックは、有機JAS認定では約30種類の肥料・薬剤が認められていますが、クリスタルの契約農園ではこれら薬剤も一切使っていません。※「農薬不使用・無施肥」」の認定証がないため、一つの基準として有機JASを取得をしております。

畑のものは畑に戻し耕して次の生育のエネルギーとして活用

契約農園では外部から何も持ち込まない一方で、内部のものを肥しとして使うことがあります。例えば、収穫できない珈琲豆や、畑で実ったもので、捨てられるものは畑へ戻しても良いという考えのもと、共生して生きているバニラビーンズ・バナナの葉や茎は戻しています。

虫よけも自然の植物

アフリカ特有のカエンペッパーをコーヒー畑の端々に植えて、その刺激でできるだけ虫を追い払っています。このカエンペッパーとはとうがらしの一種で、人が近づいても目がチカチカするくらいの刺激があります。